導入社数
640
+
社
累計文字起こし時間
170000
+
分
議事録は「決定事項が決まった経緯を知る」「後で言った言わないの問題を避ける」などの目的で重要ですが、会議で発言しながら記録するのは難しく、また会議後に音声を聞きながら文字起こしするのは会議時間以上に時間がかかってしまいます。SecureMemoCloudはそのお悩みを一挙に解決します。
従来の音声認識ソフトでは、文字起こしの精度の問題に加えて「えっと」「あのー」といった、発言はあるが議事録では削除したい文言(フィラー)が含まれてしまい、結局議事録作成の手間が変わらない問題がありました。SecureMemoCloudは、高い認識精度とフィラー除去を兼ね備えたAIを搭載しており、手直しが少なく済みます。
そもそも、会議の会話を手間なくデータに残せるなら、もっとたくさんの会議をデータ化したいニーズもあるのではないでしょうか。SecureMemoCloudであれば、これまでデータ化できず消えてしまっていたものを新たにデータ化し、会社の新しい資産にすることができます。
ChatGPTで著名なOpenAI社提供のWhisperというAI音声認識モデルを、リアルな会議録の文字起こしを目的に独自にチューニングして活用しており、日本語の音声認識率94.7%で文字起こしが可能です。ノイズが混ざっていたり、さほど明瞭でない音声でも高い認識精度を誇る点が強みです。文字起こしした後の手直しが少なく、作業負担が軽減できます。
AIの動作に特化した音声認識環境を独自に構築しており、60分の音声ファイルを最短4分で文字起こしすることができます。 会議が終わって自席に移動している間に文字起こしが完了するので効率的に作業を進めることができます。
生成AIを使った会議録特化の要約機能を搭載しており、議事録作成の作業時間をさらに短縮することができます。 全体の流れが掴める要約、トピック別にToDo等をまとめる要約など、必要な形式の要約を短時間で作成することが可能です。
声区間検出・話者⾳声からの特徴量抽出の2点について、個別に最適化したニューラルネットワークを適⽤しています。
日本語だけでなく、英語、中国語、タイ語などを含む約100言語の音声文字起こしと翻訳が可能です。
※一部機能は開発中のものがあります
フィラー除去
単語登録
音声再生パターン変更
テキスト編集
音声・テキストDL
ワークスペース共有
世界最高水準94.7%の精度となります。
対面会議のように、ノイズが混ざっていたりさほど明瞭ではない音声でも高い認識精度を誇る点が強みです。
SecureMemoCloudでは、「えっと」「あのー」等のフィラーがほぼ除かれるため、文字起こし結果の手直しの手間が少ないのが特徴です。
また、単語登録機能や、生成AIを活用した自動校正機能も搭載予定で、手直しをほとんど不要とすることも可能です。
事前の声紋登録が不要な、完全自動の話者特定AIを搭載しています。数名の音声であれば高い識別精度を実現します。
生成AIを活用し、決定事項・ToDoの出力をするなど、会議録に特化した形式の要約を提供しています( 詳細 技術記事
他サービスに比べて具体情報を落とさずに要約を生成できる点が強みです。詳しくは
60分の音声を4分程度で文字起こしが可能です。AWS上に構築したGPUサーバー環境にて、高速の処理を実現します。 文字起こしが完了した発話から順に表示しますので、文字起こし開始直後から処理結果を確認できます。全ての処理が終わるのを待つ必要もありません。
β版提供開始から3ヶ月で、500社超にご利用いただいています。 SecureMemo
SecureMemoCloudは、同様の音声認識エンジンを搭載したオンプレミス文字起こしソフトウェア「
SecureMemoとしては「最高水準の音声認識精度」「オンプレミス利用」を両立する唯一無二の製品として、警察、官公庁、自治体、病院、学校、民間企業(経営企画部門)といった皆様にご利用いただいています。
©Nishika, Inc.